阿武隈の異端児との異名を持つ常葉鎌倉岳へ足を延ばしました。
常葉は「ときわ」と読みます。
常葉と頭に着くのは近くにもう一つ竹貫(たかぬき)鎌倉岳があるからです。


福島県の田村市(旧・常葉村)のシンボル的な存在で端正な山容を持つ独立峰です。
標高は967mなのでこの家の方にとっては裏山にあたるでしょう。


今日は萩平の登山口から登ることとしました。
山道に入ると巨岩が点在するようになります。
こんなきれいに割れた岩や。


雨宿りできそうな岩や。


今にも倒れそうな岩。(ホールドあります…)


樹々は色付き始めていました。
途中からは岩交じりのかなり急な登りとなります。

足元にはきれいに黄葉した葉が沢山落ちています。
これは「タカノツメ」と呼ばれるウコギ科の樹木の葉。
同じ仲間で人気者のコシアブラは5枚葉。


岩を縫いながら樹林を抜けると視界が一気に開ける山頂へ。
阿武隈の山並みが一望できます。
残念ながら今日は磐梯山や安達太良山を望むことはできませんでした。


立派な方位盤が設置されていました。

台風の名残の風が吹き荒れていたので長居はせずに足早に下山しました。
帰りは同じ道ではつまらないのでプチバリエーションルートへ。

短いながらも中身の詰まった名低山でした。

 

PS 腐った木の橋には木をつけましょう!