寒さの厳しい冬であったが3月の声を聞くと途端に春めいて急激に気温が上がった。

雪も締まって歩きやすくなった。

そのせいか今回訪れた山には多くの人が溢れていた。

気温が上がってくると人々の動きも活発になるようだ。

雪は沈んでラッセルの苦労からは解放される季節となった。

山屋は歓喜し、スキーヤーは悲嘆にくれるのか?

毎年訪れている白根山。
今回は座禅山ルートを往復した。

多くのトレースが南側を迂回していく白根山ルートを取っていた。

雪山では登山道が隠れるために地形に沿って歩くのが基本だが、白根山ルートは大きく迂回していて明瞭な尾根や谷をたどるルートではない。

トレースがあればたどることは容易だろうが、トレースが消えてしまって視界がなくなったら戻るのは難しいのではないか?

またアバランチパス(雪崩の走路)を幾つも通過するようにも思える。

そこまで深く考えていないのかもしれないが。

今はGPSもあるし迷うことはないのかもしれない。

この日は眺望が素晴らしかった。背後には燧ケ岳・平ヶ岳など。

最期は岩の露出する尾根を登りつめる。

山頂からは雪の少ない男体山と凍ることのない中禅寺湖。

前の写真の菅沼・丸沼は凍っているのに中禅寺湖はなぜ凍らないのでしょうか?

答えは次回のブログにてお知らせします…。

このところいい天気を引き当てている皆さん。

何とか最終ロープウェイにも間に合って良かった良かった。