全国の消防・警察・自衛隊・遭対協など山岳遭難救助に携わる人間が一同に会し研修を行う
その研修を指導する立場の講師もまた技術の確認、新技術の導入を行う努力が必要なのは言うまでもない
この度、講師研修会が4日間行われ参加した
日本の山岳遭難救助技術は登山研修所に掛かっているという気概をもって臨む
茂みには毛虫が大量発生しているがそんなことは関係ない!
普段のクライミングでは使わないセミスタティックロープやプーリー、IDなどの器具を
組織レスキューでは駆使する
できると教えられるとは違う
技術の深いところまで理解して初めて教えることができる
訓練に終わりなし