表妙義縦走・2dayプラン
日本三大奇景に数えられる妙義山は荒々しい岩肌が連なり奇岩の林立する独特の姿を見せている。
その稜線をたどる表妙義縦走は多くの垂直に近い鎖ばを持ち、アップダウンも激しいため技術・体力ともに北アルプスの難ルートを凌ぐ厳しいコースである。
初日に妙義神社から白雲山(相馬岳)。2日目に金鶏橋から鷹戻しを経由して中ノ岳へ縦走する。
途中のやや単調なバラ尾根を割愛しゆとりを持たせたプラン。
※1日で白雲山から金洞山(中ノ岳)まで縦走する1dayプランはこちら
場所)群馬県松井田町
適期)4月~5月、10月~12月
集合)信越本線・西松井田駅 8:30 または 道の駅・みょうぎ 8:45(お車の場合)
行程)
1日目:西松井田駅=妙義神社(434m)…大の字…奥の院…大のぞき…タルワキ沢のコル…相馬岳(1104m)…タルワキ沢のコル…第一見晴…妙義神社 約5時間
2日目:金鶏橋…大人場…ホッキリ…鷹戻し…東岳…中ノ岳…石門広場…一本杉…大人場…金鶏橋=西松田駅(解散)
宿泊)東雲館、ひしや旅館ほか
解散)道の駅・みょうぎ 16:00 または松井田駅 16:15
定員)2名
参加費)58,000円(お一人当たり) ※マンツーマン希望はこちら ※グループ割引あり
※別途経費14,000円必要です(参加者で人数割して頂きます)
レベル) 体力 ♥♥ 歩行技術 ◆◆◆