北穂高岳 東稜
涸沢から北の方を見上げると通称・ゴジラの背と呼ばれる岩稜がある。北穂高岳・東稜の稜線だ。
北穂東稜は穂高の入門的なバリエーションルートとして人気がある。終了地点が北穂高岳の山頂であることもその理由だろう。山小屋でのコーヒーは格別のものがある。
北穂小屋のテラスから見た前穂北尾根。コーヒーは極上。
適期)5月~10月前半 (5月~6月は残雪登山)
集合)上高地バスターミナル 9:00 (12:00集合で横尾・北穂小屋泊りのプランも可能です)
行程)
1日目:上高地…横尾…本谷橋…涸沢ヒュッテまたは涸沢小屋 6時間15分
2日目:涸沢…北穂東稜…北穂高岳…涸沢 約 7時間
3日目:涸沢…横尾…上高地 約5時間
※ご希望に応じて前穂北尾根と合わせたプランもあります
解散)上高地 13:00
定員)2名
参加費)90,000円 定員2名 (1名から催行致します) ※グループ割引あり、マンツーマン希望のかたはこちら
レベル)中級 体力 ♥♥ 技術 ◆◆◆
※別途ガイド経費として約34,000円(お一人につき約17,000円)程度必要です。
バリエーションルート装備表はこちら ※残雪状況に応じてアイゼン・ピッケルが必要です。