「山と渓谷 8月号」の記事に協力させていただきました。
テーマは「登れ!日本の3000m峰21座 」。
「3000m登頂アドバイス」、「座談会 3000m峰の魅力を語る」
この二つの記事に私も関わらせていただきました。
夏のアルプスや富士山を目指している方に是非読んでいた
今すぐ本屋へダッシュしてください!
「 山と渓谷 」は私が学生時代、部室に10年分くらい置いてあったのでひたすら読んで山を学んでいた教科書でもありました。
内容は非常にしっかりとつくられていて、今風のおしゃれな感じではないですが山の魅力だけでなく厳しさや危険性をきちんと伝えてくれます。
最近、山を始めた方やしっかりと学びたい方は2年間くらい購読すれば必要な知識が網羅されると思います。
良く読んでみると内容の濃さが実感できるに違いありません。
インターネットの情報は手軽に入手できますが、内容の裏付けもなくまとまっていないものも多くあります。
雑誌や書籍は必要な情報が厳選されより分かりやすいように表現されています。
編集者、執筆者は専門知識をもったプロが行っていますので信頼性が高く確かなものです。
情報があふれる現在は受け取る側もきちんと選ぶ必要がありますね。