「 山と渓谷 」2月号が発売されました。
今回の特集は「単独行 」。
ソーシャルディスタンスが叫ばれている昨今にはうってつけの題材ではないでしょうか?
私が山を始めたころは携帯電話が普及し始めたばかりで
「山では携帯は使えない(電波がない)」が常識でした。
いまは…「稜線なら大体使える」といった認識でしょうか?
GPSアプリも普及して道迷いの心配も少なくなりました。
以前より単独行へのハードルはぐっと下がったように思います。
独りのドキドキ感が薄れてしまったのは勿体ない気もしますが、
その分大胆にチャレンジできるのかもしれませんね(ほどほどに…)。
近頃は「ソロ」なんてもてはやされていますが。
他の登山者がいる山は一人で行っても「ソロ」とは言いません(古い山ヤの認識では…)。
「一人」だけど「独り」じゃない…。
私も「単独行におけるステップアップ」の方法についてアドバイスさせていただいてます。
興味のあるかたはポチっとしてください◎
リンク