妙義2日目は表妙義を縦走しました。
妙義神社の総門をくぐって入山します。
いつも気が引き締まる思いがします。
急登を登って稜線に出ると広大な展望が開ける「見晴らし」へと出ます。
ここからは稜線歩き。
眼下には柔らかな新緑の絨毯が広がっています。
岩場のアップダウンや落ち葉の道、急なガレ場を通過していきます。
爽やかな風が吹いていてとても歩きやすい日でした。
縦走後半戦の金洞山。
まだまだ遠い道のり。
良く見ると昨日登った星穴を見つけることができました。
一番の難所とされる「鷹戻し」もあっけなく通過!?
日頃のクライミングの効果が出ていますね。
余裕で中ノ岳へ到着!!
今回は夏の八ツ峰へのトレーニングということで時折、懸垂下降で降りました。
登山道は人も少なく歩きやすい状態でした。
妙義はトレーニングには最適で豊富なルートが飽きさせず楽しませてくれます。
帰りは元気が余っていたのでお中道を通って妙義神社へと帰りました。
山の幸もお土産に少々いただきました (^_-)
“表妙義縦走” への1件のフィードバック