有志のガイドを募って行っているガイド技術研究会も6回を迎えた。
今回は東京からは随分遠い立山の国立登山研修所で開催された。
遠路はるばる集まったのには訳がある。
ここでは様々な検証作業を行うことができる設備が整っているからだ。
「普段できないこと」…をやってみる。
百聞は一見にしかず。
これは荷重を測定できるロードセルという器具。買うと高い!
あーでもないこーでもないの図。
自分たちの職場環境は自分たちで改善していかなければならない。
食についての研修も怠らない。
失ったもの以上に収穫は多い。
今までの認識を改める、良い機会となった。
道具は特性をよく理解して使わなければならない。
今回は新たなメンバーも加えて大所帯での研修となった。
それにしても男くさいのはどうにかならないものか…。