ごあいさつ 

こんにちは。
山岳ガイド佐藤勇介のホームページにお越し頂きありがとうございます。

四季折々、変化に富んだ日本の山を思う存分楽しみたいみなさまの手助けができたら嬉しく思います。
「あの山に登りたいけど大丈夫かな?」「雪山に興味があるけど怖そう」なんて始めは誰もが思っていはず。豊富な経験と確かな技術で不安安心に変えるのが私の仕事です。


 当ガイドのモットー 

安全&安心登山
山に登る上で安全第一であることは言うまでもありません。ひとつの怪我や事故がその登山を台無しにしてしまうだけでなく、周りの人にも迷惑をかけてしまうことになります。


安全に登るために次の3つをお約束します

(1) 少人数制
大人数ではガイドの目が行き届きませんし、行動が常に遅れがちになります。少人数で行動することによって危険地帯をスピーディーにストレスなく通過することができるため、安全につながります。

(2) ロープの使用
危険地帯では積極的にロープを使用して安全確保をします。ロープの使用と聞くと専門的なクライミングを思い描く方もいるかもしれませんが、通常の一般登山道であっても落ちてはいけない場所は限りなくあります。その時々、状況に応じてロープを使用します。安全な登山を通じて安心して山へ行けるようにお手伝いいたします。

(3) 無理のない山行計画
ご提案するコースは常に余裕を持った行程で計画いたします。山ではコンディションによって思いのほか時間がかかることがあります。ゆとりのない計画は焦りを生み思わぬトラブルを招きます。常に行程に余裕を持たせることによって安全&安心登山へとつながります。


四季を通じて最適な時期、コースをご案内します

低山から高山まで日本には四季折々の魅力があります。一面のお花畑や鮮やかな紅葉、眩い雪景色。当ガイドは日本全国の名もなき低山からアルプスのバリエーションルートまで精通しております。豊富な山行経験から季節に応じて最適なタイミング、コース取りをご提案します。


自立した登山者を育てる

近年、登山を始める人が本当に増えています。それに伴って事故の件数も10年前の約1.5倍。20年前の約3倍となっています。一概には言えませんが、技術・知識・体力・経験の未熟な登山者が難度の高い山へ行っている結果ではないでしょうか?

ネットやSNSから容易に得た情報をもとに安易に難しい山へ行ってしまうのかもしれません。「ジャンダルムなんて楽勝でしたよ~」なんて。

同じジャンダルムへ行くにしても時期や天候によって大きく難易度は変わるし「怖さ」の感じ方なんて人それぞれ。技術をネットで習得し情報をSNSで得て山へ向かっていませんか?

無料の情報はそれなりの価値しかありませんし、間違った情報も多いです。正しい技術をしっかりと身に着け、間違いのない知識を得るには、しっかりとした指導のもと積み上げていく以外に近道はありません。

当ガイドでは正しい技術、知識を身に着ける手助けをいたします。あなたの目標の山へたどり着けるように、自立した登山者になれるように、しっかりサポートいたします。


自己研鑽

常日頃から自分自身のトレーニングを欠かしません。

技術や知識はそのままにしておくと錆びつき、古くなります。自分の限界を常に押し上げる努力をする事によって日々進歩する新しい技術や知識を得ることにつながります。厳しい山に身を置くことによって、ガイド中に余裕が生まれ視野が広がるはずです。

ガイドの仕事は常に変化する自然を相手にしています。「こうすれば絶対安全」「これが正しい」と言い切れることは一つもありません。経験を積むこと、技術や知識を高めることによって「正しい判断」に近づくことができると信じています。


 プロフィール 

山岳ガイド 佐藤勇介 Yusuke Sato

1979年 山形県新庄市生まれ  東京都羽村市在住

小学生の時、父親に連れられ登った焼石岳で満点の星空と雲海に浮かぶ峰々に魅せられる。大学進学と共に上京しワンダーフォーゲル部に入部。以来、四季を通じて山にのめりこむ。2002年に登山ガイド資格を取得。26歳の時に専業ガイドとして独立。以降、2010年山岳ガイドステージⅠ。2016年山岳ガイドステージⅡ資格を取得。地道にステップアップを重ねる。またガイド業と合わせて2012年に東京立川にクライミングジム・カメロパルダリスを開業。夏はフリークライミングと沢登り、冬はアイスクライミング、雪稜登攀、岩壁登攀、長期縦走を行う。登山ガイド歴も長いため高山植物や里山の植物に精通している。また家具職人の養成学校に通ったことがあり木工も得意(クライミングジムはほとんどが手作り!)。

夏山縦走⇒沢登り⇒雪山⇒クライミング と ほとんど独学で一歩一歩ステップアップして参りました。その分、初心者や なかなか一歩を踏み出せないみなさんの気持ちがよくわかるつもりです。焦らずじっくりと一緒に階段を登っていけたら嬉しく思います。歩くペースはおおむねゆっくり。昭文社の地図のコースタイムとほぼ同じくらいの早さで歩いています。急ぎ足では道端に咲く可憐な花や素晴らしい景色を見逃してしまいますからね。


 資格 

日本山岳ガイド協会 山岳ガイド ステージⅡ
WFA(ウィルダネスファーストエイド)90時間

 所属 

ジャパンアルパインガイド組合(JAGU)
●G登攀クラブ
国立登山研修所・講師


 山行歴 

 国内 

●厳冬期 飯豊連峰(頼母木山~北俣岳/ 2011年大石ダム~門内岳/2016年・単独
厳冬期 黒部横断(扇沢~赤沢岳~丸山中央山稜~富士の折立~剱岳~早月尾根~馬場島)
厳冬期 利尻岳東北稜~北稜
厳冬期 利尻岳南稜~北稜
厳冬期 剱岳北方稜線(鋲ヶ岳~僧ヶ岳~サンナビキ山~毛勝山~猫又山~馬場島)

錫杖岳1ルンゼ(2月・アイスクライミング)
大武川一ノ沢大滝(1月・アイスクライミング) など
黒部川上ノ廊下湯俣川~高瀬ダム(8月・継続遡下行)
利根川本谷
湯檜曽川本谷
御嶽山兵衛谷

●南アルプス全山縦走(9月・単独)

など その他多数

  海外登山 

●Mont Blanc (4809m)(Mont Blanc du Tacul~Mont Maudit~ Mont Blanc traversing)
●Breithorn (4164m)

 クライミング・ショートルート 

●トラッド
瑞牆山・カサメリ沢 文武は両道 (12a/os)

●スポート
北川の岩場 ミンボー (12a/os)
カサメリ沢・ギャラクシアン (12a/os)

 マルチピッチ 

●小川山
ウスノロマン
ムササビルート

●瑞牆山
一粒の麦(10.c)
フリークライミング(11c)など

 海外クライミング 

●Dolomiti Drei Zinnen
Cima Grande Normal route
Cima Piccola Yellow edge (6b) など

●Alco Parete Zebrata
MON CHERI (6c)
BARBARA (V+)  など

 開拓 

男山ダイレクト

●日の出・焼岩
ダースベイダー (10c)
薔薇の情熱 (5.8)