立山山麓と大日岳を舞台に国立登山研修所・主催の大学生リーダー冬山研修会が開催された。
全国の大学山岳部やワンゲルなど冬山登山を行う団体のリーダーを養成するために7日間みっちりと内容が詰め込まれている。

参加者は32名。

積雪について立山カルデラ砂防博物館の飯田先生より講義を受ける。

雪崩埋没者を捜索するビーコンサーチ&シャベリング

入山前のプランニング

6班に分かれ入山。

要所要所で指導しながら進む。時に厳しく。

途中の谷は大規模な雪崩の跡・デブリが支配していた
数日前の大雨の影響で引き起こされた湿性の表層雪崩。

人津谷から行者岩尾根をたどる
雪は締まって歩きやすい


全体では3泊4日の行程で山頂を目指す。
ルートはそれぞれの班ごとに任されている。

私たちの班は早乙女岳西尾根ルートをたどった。

西尾根上の幕営地では日本海に沈む夕日と富山市街の夜景を望むことができた。

連日晴天に恵まれ、季節外れの高温となった。
冬山というよりも春山の条件であったが、学ぶべきことは尽きない。

無事山頂を足下にしたメンバー。

皆いい顔をしている。

まだ道は始まったばかり。

その瞳の輝きを失わず、どこまでも真っ直ぐ歩いて行って欲しい。